暑いですね。今更、今夏一番の暑さ、なんて聞こえてきて、嫌気がさしています。

あまりの暑さに、バーゲンにて購入。まるでレスリング選手の様です(笑)

実家のわんべぇも暑くて参ってますね。
旦那様の股ぐらに足をかけて、リラックス~♪
先日19日、父の一周忌の法要がありました。
なんて言うんでしょう、一年、あっと言う間です。
去年の今頃は、まだ病院にいました。
地元の高校が甲子園で活躍して、一戦一戦勝ち進んで・・・そのたびに涙していた父の姿を思い出します。
今になってみると、父はその活躍に涙していた、と言うよりは、勝っても次の試合までは自分の命が(または中継を見るための「意識」が)もたないと、そう感じての、自分の寿命に対する区切りの涙だったのではないかと、そう思います。
何を区切りに死を迎えるか、それは身体の温かさや拍動ではなく、そういった気力や、先を見ようとする気力が途切れた時、もう既に死なのではないかと、そう思います。
私以外の家族がどうだったのかわ分かりませんが、7月に入院した時は、連れて帰る為に最大限の語りかけをしましたが、8月に最期の入院をした時は、どう最期の時を迎えるか(少なくとも受け入れた本人でなく私自身が)準備をするのに充分な時間を与えられたんではないかと思っています。
つまり、生きようとしているうちは闘病で、本人を含めた周りの人間が死を認めて穏やかな最期を目指したら闘病とは言わないのでは、と。 不治の病であっても、生きたい、と感じているうちは闘病中であるのです。
誤解を招かない様補足しますが、生きる気力を失ったからと言って、罹患した病気に負けたわけではないんです。
治らないならば、どう病気を生き抜くか、そんな姿を見せられた夏でした。
法要に来てくださった父のご友人から、私と姉達は父の「クレバーで好奇心旺盛な知性をしっかり受け継いでいる」というメールを頂きました。
この人の血をひいているというだけで、誇りを持って生きていけると思った瞬間を思い出して、メールで思わず涙してしまいましたが、とてもありがたい言葉です。

そんなこんなで、初盆も、一周忌もあっという間に過ぎ、地元の高校も甲子園での闘いを終えてしまいましたが、まだまだ暑い日が続きます。
熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね♪
あまりの暑さに、バーゲンにて購入。まるでレスリング選手の様です(笑)
実家のわんべぇも暑くて参ってますね。
旦那様の股ぐらに足をかけて、リラックス~♪
先日19日、父の一周忌の法要がありました。
なんて言うんでしょう、一年、あっと言う間です。
去年の今頃は、まだ病院にいました。
地元の高校が甲子園で活躍して、一戦一戦勝ち進んで・・・そのたびに涙していた父の姿を思い出します。
今になってみると、父はその活躍に涙していた、と言うよりは、勝っても次の試合までは自分の命が(または中継を見るための「意識」が)もたないと、そう感じての、自分の寿命に対する区切りの涙だったのではないかと、そう思います。
何を区切りに死を迎えるか、それは身体の温かさや拍動ではなく、そういった気力や、先を見ようとする気力が途切れた時、もう既に死なのではないかと、そう思います。
私以外の家族がどうだったのかわ分かりませんが、7月に入院した時は、連れて帰る為に最大限の語りかけをしましたが、8月に最期の入院をした時は、どう最期の時を迎えるか(少なくとも受け入れた本人でなく私自身が)準備をするのに充分な時間を与えられたんではないかと思っています。
つまり、生きようとしているうちは闘病で、本人を含めた周りの人間が死を認めて穏やかな最期を目指したら闘病とは言わないのでは、と。 不治の病であっても、生きたい、と感じているうちは闘病中であるのです。
誤解を招かない様補足しますが、生きる気力を失ったからと言って、罹患した病気に負けたわけではないんです。
治らないならば、どう病気を生き抜くか、そんな姿を見せられた夏でした。
法要に来てくださった父のご友人から、私と姉達は父の「クレバーで好奇心旺盛な知性をしっかり受け継いでいる」というメールを頂きました。
この人の血をひいているというだけで、誇りを持って生きていけると思った瞬間を思い出して、メールで思わず涙してしまいましたが、とてもありがたい言葉です。
そんなこんなで、初盆も、一周忌もあっという間に過ぎ、地元の高校も甲子園での闘いを終えてしまいましたが、まだまだ暑い日が続きます。
熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね♪
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