2012年5月15日火曜日

ビール日和

こんばんは。
昨日は、沢山の祝福を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです☆

さて、今日のテーマは
「外産、国産ビールにおける、風味の変化について」です。


簡単に言うと、写真左の「KING FISHER」を、写真手前右の磨き屋シンジケートステンレスビアマグで飲んだら、あんまりおいしくなかったんです。
で、以前飲んだ時はおいしかったのに何でだ?!と思いまして・・・。

① ビアマグで飲む
② 切子ガラスで飲む
③ 直に飲む(ラッパ飲みってやつね)

で試してみました。


☆☆☆結果発表☆☆☆


KING FISHER 原産国 イギリス でもインドのビール
アルコール4.8パーセント 大麦麦芽、ホップ

③→②→①

泡がそんなに立たないので、ステンレスの良さが発揮されない。
ラッパ飲みが最適。


WARSTEINER 原産国 ドイツ(ドイツのビールはやっぱりうまい。)
アルコール5パーセント 麦芽、ホップ

①→③→②

切子ガラス、悪くはないんだけど、軽くなってしまい残念。


ASAHI DRY BLACK 原産国 日本
アルコール5.5パーセント 麦芽、麦芽エキス、ホップ、米、コーン、スターチ

①→②→③

きめ細かい泡と、それを最大限引き出すグラスと、日本人職人の最強タッグでした。
でも、日本のビールって、色々入ってるんですね。

①の、磨き屋シンジケートさんのビアマグは、注文から到着までに1年以上かかりました。
残念ながら今は売っていない様ですが、タンブラーは買えます。ビール好きの方はぜひ☆
ちなみにこのマグでDuvel(ベルギー)なんて飲んだら、最後の晩餐はこれで!と懇願したくなる美味しさです。

考察した後、サングリアをちょっぴり飲み、それから2本目のKING FISHERを飲んで今にいたりますので、その状態で書いたこれは信憑性が・・・と思われるかもしれませんが、酒については酔っ払いに語らせるのが一番です(笑)

それでは、皆さんぜひお手持ちのグラスを並べてお試しください!!







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