こんばんは。昨日、先輩の結婚式に参列して参りました。
Facebookにはバンバン顔出ししているくせに、blogはなるべく人の顔を載せない様に、と思っているので、この1枚だけ載せておきます。
後頭部だけで誰だか分かっちゃいそうなお方が一人、写っていますが・・・。
さて、一昨日は夜10時頃まで仕事でした。で、昨日は朝6時に起きて仕事をして、片付けを一段落させて着替えて息子と出発。
駅まで歩いて電車にギリギリで乗り込み、式場へ。
披露宴から参列の予定でしたが、挙式開始3分前に滑り込み、挙式からみんなと一緒に祝う事ができました!!
披露宴を終えて9時過ぎに帰宅。
で、だらだらとうたた寝しながら飲み(!!)、11時半に本格的に就寝。
今日、また6時半から仕事して、最後の片付けが済んだのが10時。
さすがに3日で疲れ果てました。
頭ぴよぴよ(笑)
先輩は、本当に頑張り屋さんで、悔しくて涙していたくせに、私達後輩がつられて落ち込まない様に「ねーねーねーねー」と明るく話しかけてくれる方でした。
私達の高校生活は、3年間のうちの大半(3年の夏まで)を部活に捧げる、というモノでしたので、部活のメンバーの結びつき(先生を含む)は強かったです。
考えてみれば起きて活動している時間の大半は彼女達と一緒で、もちろん家で心配し、100%のバックアップをしてくれている親よりも長い時間を共に過ごしたんです。
高校生の3年間を、どう使うかは、個々の判断に委ねられると思います。
私は「友達と、部活」のための3年間でした。
お恥ずかしながら、せっかく入った進学校で、見事に落ちこぼれてしまって、「あ、勉強しておけばよかった」と気付いたのは3年最後の英語のテストで、さすがに先生に申し訳ないと思い、真面目に勉強して臨んだら大半の問題(忘れもしない、86点でした)に正解できた時。
でももう時既に遅し、で、「勉強」の文字は私の3年間には残りませんでした。
話は逸れましたが、高校時代の3年間を、誇りを持って人に語れるか、という話です。
スポ根やがり勉だけを評価するつもりはないので、友達、でも恋愛、でも良いと思うんです。
「親」という最も温かい庇護の下、自分の判断と大人の指導の波間を歩みながら、時間の使い方を最大限学べる時期だと思うんです。
私は、良い時間をすごさせて頂きました。
何よりも、高校で出逢い、共に過ごした友人や先生が皆、今でも自分が誇れる存在なんです。
高校の3年間、と限定してしまいましたが、もしかしたら大学の4年間、かもしれないし、大学院での数年間、かもしれない、とにかく社会に出る前にそういう時間を過ごすシステムは、人間性の確立と成長のためには絶対に欠かせないんじゃないかと、考えながら今日は飲んでいます。
忙しかったけれど、非常に楽しい週末でした。
皆さん、また良き1週間を☆
そうそう、余談なんですけど、先日書いた
「華美に流されず」
のくだり、小学校のスクール水着の説明に使われていました!!
水泳の授業で華美な水着を身につけさせないでください、との事、昨日結婚式から帰宅してだいぶ華美な服装でプリントに目を通し、ちょっと笑っちゃった母でした・・・。
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